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時間単位での把握

時間単位で把握するということについて、先ずは追跡と監視の意味について考えて見ましょう。

具体的にはどの作業が遅れて、どの作業が予定より進んでいるのか、ということを把握するだけではなく、その遅れはどれくらいの時間の作業に相当するのか、というところまで把握することが出来ないと意味がありません。計測されなければ改善はされないわけです。

実際に作業が遅れてしまったときの原因として、不可抗力という言葉を引っ張り出してくることもあり、それに対して理解を示してしまうこともあるくらいです。

本来は、その不可抗力の中身を問いたださないといけないのですが、それを裏付けるものがないということが多いです。

それでは、進展を時間単位で把握できるかということですが、詳細レベルのスケジュール管理において、それは絶対であります。元々3時間で終わるとされていた作業に5時間かかってしまった場合、時間単位で計測されたスケジュールがあれば、何が原因で遅れてしまったのかという原因の検証を行うことが出来ます。

1日単位のスケジュールの場合、こういった誤差は見過ごされてしまうものです。そのためにこういった遅れが重なることで簡単に作業のずれが出来てしまうのです。

こういった小さな遅れがどんどん重なっていくことで、大きな遅れに繋がっていくわけです。こういったことを避けるためには、実際に費やした時間をスケジュールに書き込んでいくことで、見積もりの力を養っていくことが重要になってくるでしょう。

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