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スケジュール管理の現状

すぐに止めてしまうのは

どこの組織においても、スケジュール管理は一度や二度くらいはやったことがあると思います。スケジュール表にも似たチャートを書いたことがある人もいると思います。

しかし、今では多くの場合、スケジュール表を書くこと、そのことを口にすること自体がタブーとなっているかもしれません。

それは、間接的に推進した人を非難することに繋がるからです。もちろん、厳密なスケジュール管理は、絶対にやったほうがいいことは誰の目にも明らかなのです。

しかし、すぐにやめてしまっている上に、なかなか手を出すことが出来ない状況になっているのです。それでは、どうしてすぐにやめてしまったのか、ということですが、理由は単純で、それを書くことに何の意味も見出せなくなったということです。

もっと簡単に言うと、うまくいかないのです。スケジュールは、書けばその通りになるわけではありません。その通りに進ませるための書き方、進め方があるのですが、コツが分かっていなければ、何ヶ月かで書くだけ無駄な状態になってしまうのです。

原因としては、スケジュールの立て方も悪いし、運用方法が分からないといったこと、そし、いくつかの罠にはまったということです。1の場合であれば、作業が大雑把、作業と成果物のイメージが合っていない、作業量の裏づけがない、作業が追跡可能な単位になっていなかったりということが考えられます。

これに対して、罠にはまっているというのは、思考パターンが最初に失敗したときのままであったり、スケジュールを達成することでなく、書くことが目的になってしまっていたりすることです。こういったことは、早めの気づきと十分な注意が必要です。

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