
ある程度の経験を積んでいる人であれば、作業をブレークダウンして量を把握するときには、一緒に作業時間の形としても認識しています。
もちろん、作業の基準値が合間名場合は、認識した期間としても曖昧になってしまうかもしれませんが、それでもある程度は正確には割り出せるものです。
また、詳細スケジュールの検証をしていく過程において、リーダーは、各作業の担当者に作業時間を想定した根拠を質問することによって、自分の基準値を認識させることができます。スケジュールを管理する側にとっては、この基準値は常に更新される必要があります。
このように、作業の量と、それにかかる時間が割り出されたときには、作業の項目と時間の一覧表が完成しているはずです。ただし、この段階ではまだスケジュールにはなっていません。できればこの段階で、作業の前後関係を表に書き込んでおくといいでしょう。
この後の作業において、これらの項目を時間軸にしていくのですが、その際には、どの作業の前にどの作業が終わってないといけないかが重要な問題になってきます。
もちろん、データフローが書かれていれば、作業の前後関係はそこに示されることになります。ですから、先に簡単でいいので書き込みをしておくだけで、その後のスケジュール管理が少しでも楽になるということです。
また、エンジニアの場合、個人の生産性の差は、かなり変わってくることが多いため、基準値の把握は的確に行ってあげる必要があります。
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