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作業の量のイメージ

実際に行う作業が何時間で出来上がるものかを判断するためには、作業を行った結果産み出される成果物の量をイメージする必要があります。この量をイメージすることによって、時間に変えることが出来るのです。

実は、当人が意識していなくても、経験を積んでいくことによって、この二つの変換は瞬時に行われるようになります。

ソフトウェア開発の場合は、要求仕様書から作業量を見積もる方法として、ファンクション・ポイント法やフィーチャー・ポイント法、モデル法、経験法、積み上げ法などといったものがあります。

例えば、ファンクション・ポイント法などは、敷居が高いものですので、あえてここでは紹介しないことにします。ここでは、積み上げ法と呼ばれているものをイメージして考えてみることにしましょう。

例えば、その作業がソースコードを産み出す場合、コードの行数はいくらくらいになるでしょう。その作業がテスト項目だとしたら、テストの項目数が分かればテストの量が分かるでしょう。

また、その作業が、設計書などのドキュメントを生成するものであれば、ドキュメントのページ数がどれくらいになるのか、その作業が文献を読んで調査するものであれば、文献のページ数と、その結果として産み出されるもののページ数をイメージすることが出来ます。

要するに、実際に作業を行う元となるものからこれから行うことになる作業量をイメージするということです。これは実際の生活の中でも役に立つ部分なのではないかと思います。

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