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概スケジュールの完成

要求の分析が完了したら、ここで作業の種類別に、どれだけの作業をしたらいいのかということを割り出すようにしてみましょう。例えば、設計作業、インプリメント作業、テスト作業などです。

設計作業にはどれだけの量が必要になるのか、インタプリメントやテストの作業にはどれだけの量が必要であるか、ということに目星をつけてあげましょう。ここで、求められている機能の質量、品質の種類に応じて、設計書の量であったりテストケースの量が推測されます。

ただし、やはりこの段階では概算になります。ただ、作業の量は、それだけを見ていては量が見えてくることはありません。成果物をイメージしてあげることによって見えてくるものなのです。

しかし、ここで求められた作業量がそのままだと、実際に要求されている期日には間に合わないでしょう。そこで、どの段階においてどれだけの人員を投入するかということを検討するようにします。

これによって、大まかな分担がイメージされるわけです。問題については、しっかりと何をするのか、ということについての理解をしておくことです。分析の手法を使うことで、要求レベルの難易度などを把握することが出来るはずです。

その時点で分析をとめることによって、作業と担当者とのミスマッチを防ぐことが可能になります。その後は、マイルストーンを設定することで、途中の目標が設定されます。

これは、途中成果物を無理なく作るための裏づけになります。このようにして概スケジュールは完成していくわけです。

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