
まず、スケジュール調整を前項のように行ってみて、それでも概スケジュールを外してしまうようなら、検討しなおしてみるといいでしょう。
ポイントとしては、分担の一部を再分配する必要性があるか、分担そのものがその人に適切ではないのか、取り掛かりの時期を早くする方法があるか、予算内での新たなスタッフの投入がいるのか、という部分です。
それでも、概スケジュールの中身を満たせないのであれば、改めて依頼主、顧客との交渉をしなければなりません。
このとき、何がどれだけ満たせないのか、これは指定された成果物が日程的にどれくらい遅れるのか、というところと、概スケジュールをどうしたら満たすことが出来るのか、という解決のための対案を持って交渉することになります。
これが、交渉を有利に運ぶ一つの手法になります。このとき、最初の要求仕様書をよく読んで、交渉の余地のあるポイントを探しましょう。それから、自分たちとして可能なスケジュールの線を想定するようにします。現実的にしっかりとしたスケジュールが検討されていないと対案は出せませんが。
スケジュールの見直しの際のポイントとしては、当人だけにしないことです。当人としては、すでにスケジュールを立てる際に限界まで考えている可能性があるので、それを更に一人で考えさせても新しいアイディアはなかなか出てこないと思います。
こういった場合は、リーダーなどと話をしながら新しい方法を考えることが必要です。スケジュールはこのように検討を繰り返されていきます。
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